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ちくま学芸文庫
ちくま学芸文庫
中世は荘園制の時代である
ー 『荘園の人々』文庫化に寄せて
/ 工藤 敬一
彼も形而上学者である
ー A・J・エイヤー『言語・真理・論理』解説
/ 青山 拓央
美術(史)が見過ごしたポリティクス
ー リンダ・ノックリン『絵画の政治学』評
/ 吉良 智子
荘園とは都市的・貴族的領有である
ー 工藤敬一『荘園の人々』より
/ 工藤 敬一
数学者・岡潔の夢の人生
ー
/ 高瀬 正仁
諸君は間違っている!ー近代建築の過激な夜明け
ー アドルフ・ロース『装飾と犯罪』より
/ アドルフ・ロース
リンドホルムのカリスマ論とオウム真理教事件
ー C・リンドホルム『カリスマ』解説
/ 大田 俊寛
フーコーにおける文学と真理
ー
/ 柵瀬 宏平
現代メディアへの予言の書
ー ハロルド・A・イニス『メディアの文明史』解説
/ 水越 伸
西欧化の先にある固有性
ー 千葉成夫著『増補 現代美術逸脱史』書評
/ 鷲田 めるろ
「ことば」と「機構」
ー 佐藤道信『〈日本美術〉誕生』解説
/ 北澤 憲昭
人はどうしてレストランに行くのか
ー レベッカ・L・スパング『レストランの誕生』解説より
/ 関口 涼子
近代企業家たちの理念と矜持
ー 栂井義雄 『日本資本主義の群像 人物財界史』解説
/ 武田 晴人
序章 なぜ戦争体験に固執するか
ー 安田武著『戦争体験』より
/ 安田 武
哲学者による思想史と歴史家による思想史
ー
/ 入江 哲朗
オッペンハイマーは死神だったか
ー 藤永茂『ロバート・オッペンハイマー 愚者としての科学者』より
/ 藤永 茂
ここには生者と死者がいて、それからゾンビがいるのだ
ー 『ヴードゥーの神々 ジャマイカ、ハイチ紀行』「第13章 ゾンビ」より
/ ゾラ・ニール・ハーストン
「滅私奉公」は内面化されたのか?
ー 広田照幸『陸軍将校の教育社会史』解説より
/ 松田 宏一郎
ありありと描かれた幕末維新の人間模様
ー 小倉鉄樹炉話、石津寛・牛山栄治手記『山岡鉄舟正伝 おれの師匠』解説より
/ 岩下 哲典
誰からも等距離にある「女性解放」の学術書
ー 江原由美子著『増補 女性解放という思想』評
/ 富永 京子
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