会田 薫子

会田 薫子あいた かおるこ

東京大学大学院医学系研究科健康科学専攻博士課程修了(保健学博士)。ハーバード大学メディカル・スクール医療倫理プログラムフェローを経て、現在、東京大学大学院人文社会系研究科死生学・応用倫理センター上廣講座特任教授。専門は臨床倫理学、臨床死生学、医療社会学。エンドオブライフ・ケア領域においてフロンティアを拓いてきた。主な著書に、『延命医療と臨床現場 ──人工呼吸器と胃ろうの医療倫理学』(東京大学出版会)がある。