木下 眞穂

木下 眞穂きのした まほ

ポルトガル語翻訳家。上智大学ポルトガル語学科卒業。訳書にジビア・ガスパレット『永遠の絆』、パウロ・コエーリョ『ブリーダ』『ザ・スパイ』、ジョゼ・エドゥアルド・アグアルーザ『忘却についての一般論』、ゴンサロ・M・タヴァレス『エルサレム』、ジョゼ・サラマーゴ『象の旅』など。共訳書にコーリー・スタンパー『ウェブスター辞書あるいは英語をめぐる冒険』がある。2019年、ジョゼ・ルイス・ペイショット『ガルヴェイアスの犬』で第5回日本翻訳大賞受賞。