朴 沙羅

朴 沙羅ぱく さら

1984年生まれ。専攻は社会学(ナショナリズム研究)。単著に『ヘルシンキ 生活の練習』、『家(チベ)の歴史を書く』(ともに筑摩書房)、『外国人をつくりだす――戦後日本における「密航」と入国管理制度の運用』(ナカニシヤ出版)、編著に『最強の社会調査入門』(ナカニシヤ出版)、訳書にポルテッリ『オーラルヒストリーとは何か』(水声社)がある。