松永 良平

松永 良平まつなが りょうへい

1968年、熊本県生まれ。大学時代よりレコード店に勤務し、大学卒業後、友人たちと立ち上げた音楽雑誌『リズム&ペンシル』がきっかけで執筆活動を開始。現在もレコード店勤務のかたわら、雑誌/ウェブを中心に記事執筆、インタビュー、ライナーノーツ執筆などを行う。著書に『ぼくの平成パンツ・ソックス・シューズ・ソングブック』(晶文社)、『20世紀グレーテスト・ヒッツ』(音楽出版社)、『コイズミシングル』(小泉今日子ベスト・アルバム『コイズミクロニクル』付属本)、編著に『音楽マンガガイドブック』(DU BOOKS)、編集を担当した書籍に中川五郎・永井宏『友人のような音楽』(アスペクト)、朝妻一郎『ヒットこそすべて』(白夜書房)、小野瀬雅生『ギタリスト大喰らい』(P-Vine Books)、『ロック画報/カクバリズム特集号』(P-Vine Books)など。また、翻訳書にテリー・サザーン『レッド・ダート・マリファナ』(国書刊行会)、ブライアン・ウィルソン『ブライアン・ウィルソン自伝』(DU BOOKS)がある。