森村 進

森村 進もりむら すすむ

1955年、東京生まれ。東京大学法学部卒業。現在、一橋大学名誉教授。法学博士。専門は法哲学。日本におけるリバタリアニズム研究の第一人者。主な著書に『自由はどこまで可能か』(講談社)、『権利と人格』(創文社)、『財産権の理論』(弘文堂)、『リバタリアンはこう考える』(信山社)、『法哲学講義』(筑摩書房)など、翻訳にデレク・パーフィット『理由と人格』『重要なことについて』(勁草書房)、『ハーバート・スペンサー コレクション』、ロナルド・ドゥオーキン『神なき宗教』(筑摩書房)など多数。