石田 英敬

石田 英敬いしだ ひでたか

1953年、千葉県に生まれる。東京大学大学院人文科学研究科博士課程退学、パリ第10大学大学院博士課程修了。現在、東京大学名誉教授。専攻、記号学・メディア論、言語態分析。メディア・テクノロジーの発達と人間文明との関係を研究。編訳書に『ミシェル・フーコー思考集成(全10巻)』『フーコー・コレクション(全6巻+ガイドブック)』(筑摩書房)、著書に『現代思想の教科書』(ちくま学芸文庫)『大人のためのメディア論講義』(ちくま新書)『自分と未来の作り方』(岩波ジュニア新書)『新記号論』(ゲンロン、共著)、『デジタル・スタディーズ(全3巻)』(東京大学出版会、共編著)などがある。