アドルフ・ロース

アドルフ・ロース

アドルフ・ロース(Adolf Loos)

1870-1933年。現チェコ共和国ブルノ生まれ。米国滞在を経て、ウィーンとパリを中心に活動、近代建築の先駆者となる。建築思想や社会文化批判について講演を行い、多くの論考ものこしている。代表的な建築作品に、ロースハウス、ケルントナー・バー、ミュラー邸等。邦訳主著に『虚空へ向けて』『にもかかわらず』『ポチョムキン都市』がある。