加藤 典洋

加藤 典洋かとう のりひろ

1948-2019年。文芸評論家。早稲田大学名誉教授。東京大学文学部仏文科卒業。著書に『戦後入門』(ちくま新書)、『敗戦後論』(ちくま学芸文庫、伊藤整文学賞受賞)、『アメリカの影』『戦後的思考』(講談社文芸文庫)、『言語表現法講義』(岩波書店、新潮学芸賞受賞)、『増補改訂 日本の無思想』(平凡社ライブラリー)、『可能性としての戦後以後』『増補 日本人の自画像』(岩波現代文庫)、『人類が永遠に続くのではないとしたら』(新潮社)、『9条入門』(創元社)など多数。

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