大浦 康介

大浦 康介おおうら やすすけ

文筆家、京都大学名誉教授。専門はフランス文学・文学理論。著書に『誘惑論・実践篇』(晃洋書房)、『フィクション論への誘い』(編著、世界思想社)、『対面的──〈見つめ合い〉の人間学』(筑摩書房)、『大洪水以後』(朝日出版社)など、訳書にヤン・アペリ『ファラゴ』(河出書房新社)、ピエール・バイヤール『読んでいない本について堂々と語る方法』(筑摩書房)などがある。