安藤 桃子

安藤 桃子あんどう ももこ

1982 年東京生まれ。 高校時代よりイギリスに留学し、ロンドン大学芸術学部を次席で卒業。 その後、ニューヨークで映画作りを学び、助監督を経て2010 年『カケラ』で監督・脚本デビュー。2011 年、初の長編小説『0.5 ミリ』(幻冬舎)を出版。同作を自ら監督、脚本した映画『0.5ミリ』が2014年公開。第39回報知映画賞作品賞、第69回毎日映画コンクール脚本賞、第18回上海国際映画祭最優秀監督賞などその他多数の賞を受賞。2018年6月『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-短編映画「アエイオウ」公開』。2017年10月高知市内に映画館「ウィークエンドキネマM」を開館。同12月ギャラリー「& Gallery」をオープン。現在は、高知県に移住。一児の母。