筒井 淳也

筒井 淳也つつい じゅんや

1970年生。1999年、一橋大学大学院社会学研究科博士課程満期退学。博士(社会学)。計量社会学、家族社会学。現在、立命館大学産業社会学部教授。著書に、『仕事と家族――日本はなぜ働きづらく、産みにくいのか』(中公新書)、『結婚と家族のこれから――共働き社会の限界』(光文社新書)、『社会学入門――社会とのかかわり方』(共著、有斐閣ストゥディア)、『社会を知るためには』(ちくまプリマー新書)など。