脇田 玲

脇田 玲わきた あきら

1974年生まれ。大学院修了後、3次元CADのベンチャー企業にて研究開発と標準化活動に携わる。フリーランスとしてビジュアライゼーションの事業に数年従事した後、慶應義塾大学SFCに着任し、デザインの基礎カリキュラムを統括した。現在はアートとサイエンスを横断する表現研究に従事している。2014年より慶應義塾大学環境情報学部教授。主な著作に『Access to Materials』(BNN新社、2013年)『x-DESIGN』(慶應義塾大学出版会、2013年)がある。