鈴木 浩三

鈴木 浩三すずき こうぞう

1960年東京生まれ。中央大学法学部卒。筑波大学大学院ビジネス科学研究科企業科学専攻修了。博士(経営学)。経済史家。主に経済・経営の視点から近世を研究している。著書に、『江戸の風評被害』(筑摩選書)、『江戸のお金の物語』(日経プレミアシリーズ)、『資本主義は江戸で生まれた』『江戸商人の経営戦略』(ともに日経ビジネス人文庫)、『震災復興の経済学』(古今書院)、『管理会計学大辞典』(中央経済社、共著)などがある。2007年に日本管理会計学会「論文賞」を受賞。