雨宮 処凛

雨宮 処凛あまみや かりん

1975年、北海道生まれ。作家、活動家。00年、『生き地獄天国』(太田出版、現在ちくま文庫)でデビュー。07年刊の『生きさせろ!――難民化する若者たち』(太田出版、現在ちくま文庫)で、JCJ賞(日本ジャーナリスト会議賞)を受賞。著書に『非正規・単身・アラフォー女性――「失われた世代」の絶望と希望』(光文社新書)ほか多数。