高橋 源一郎

高橋 源一郎たかはし げんいちろう

1951年1月1日広島県生まれ。小説家。81年『さようなら、ギャングたち』(現在、講談社文芸文庫)で第4回群像新人長篇(★正字です)小説賞受賞。88年『優雅で感傷的な日本野球』(現在、河出文庫)で第1回三島由紀夫賞、2002年『日本文学盛衰史』で第13回伊藤整文学賞を受賞。著書に、『ミヤザワケンジ・グレーテストヒッツ』(第16回宮沢賢治賞受賞、集英社文庫)、『恋する原発』(講談社)、『「あの日」からぼくが考えている「正しさ」について』(河出書房新社)、『だいたい夫が先に死ぬ これも、アレだな』(毎日新聞出版)など多数。