こだま

こだまこだま

エッセイスト。デビュー作は自身の夫婦関係を描いた私小説『夫のちんぽが入らない』(扶桑社、講談社文庫)。その後マンガ化、ドラマ化など展開。『ここは、おしまいの地』(太田出版、講談社文庫)で第34回講談社エッセイ賞受賞。他の著書に『いまだ、おしまいの地』(太田出版)、『縁もゆかりもあったのだ』(太田出版)など。