ペンシルバニア大学教育学大学院言語教育学部教授。同校Teaching English to Speakers of Other Languages(TESOL)プログラムディレクター。専門は子どもの第二言語習得・言語教育および言語アセスメント。東京大学文学部卒業後、スタンフォード大学教育学大学院で博士号(Ph. D. 教育心理学)を取得。スタンフォード大学教育研究センターのリサーチ・フェローを経て、現職。著書に『英語学習は早いほど良いのか』(岩波新書)、『多言語社会の言語文化教育』(くろしお出版)、『日本の小学校英語を考える』(三省堂)などがある。