加藤 朗

加藤 朗かとう あきら

1951年生まれ。専門は国際政治学、安全保障論。早稲田大学政治経済学部卒業。会社勤務を経て同大学院政治学研究科修士課程に入学。修士課程修了後、防衛庁防衛研究所に入所。現在、桜美林大学リベラルアーツ学群教授および国際学研究所所長。「自衛隊を活かす会」呼びかけ人。主な著書に、『現代戦争論』『テロ』(いずれも中公新書)、『21世紀の安全保障』(南窓社)、『戦争の読みかた』(春風社)、『入門・リアリズム平和学』(勁草書房)、『13歳からのテロ問題』(かもがわ出版)などがある。