川村 孝

川村 孝かわむら たかし

1954年、岐阜県生まれ。名古屋大学医学部卒業。社会保険中京病院(名古屋)、日本心臓血圧研究振興会附属榊原記念病院(東京)、静岡済生会総合病院にて内科診療に従事したのち、愛知県総合保健センターにて健診・健康増進業務に従事。1993 年より名古屋大学医学部予防医学教室の助教授、1999年より京都大学保健管理センターの所長・教授。現在、京都大学名誉教授。民間企業の産業医を30年以上にわたり務める。著書に『臨床研究の教科書──研究デザインとデータ処理のポイント』『エビデンスをつくる──陥りやすい臨床研究のピットフォール 』(いずれも医学書院、訳書にマイロス・ジェネセック『 E B M時代の症例報告』(医学書院)などがある。

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