渡邊 大門

渡邊 大門わたなべ だいもん

歴史学者。1967年神奈川県生まれ。90年3月、関西学院大学文学部史学科日本史学専攻卒業。2008年3月、佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。現在、株式会社歴史と文化の研究所代表取締役。博士(文学)。主な著書に『流罪の日本史』(ちくま新書)、『信長政権――本能寺の変にその正体を見る』(河出ブックス)、『宇喜多秀家と豊臣政権――秀吉に翻弄された流転の人生』(洋泉社・歴史新書y)、編著に『織田権力の構造と展開』(歴史と文化の研究所)がある。