草野 なつか

草野 なつかくさの なつか

1985年生まれ、神奈川県出身。映画作家。東海大学文学部文芸創作学科卒業、映画美学校12期フィクション・コース修了。2014年《螺旋銀河》で長編映画を初監督。第11回SKIPシティ国際Dシネマ映画祭(埼玉県)にてSKIPシティアワードと監督賞を受賞。2018年長編監督2作目となる《王国(あるいはその家について)》が英国映画協会が選ぶ「1925~2019年、それぞれの年の優れた日本映画」の2019年で選ばれるなど、期待の俊英として注目を集めている。