諏訪 正樹

諏訪 正樹すわ まさき

1962年大阪生まれ。東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。(株)日立製作所基礎研究所、シドニー大学建築デザイン学科主任研究員、中京大学情報理工学部教授等を経て現職。身体知の学び、コミュニケーションのデザインを専門とする。野球選手として打撃スキルを磨くための実践から、学び理論「からだメタ認知」を提唱し身体知を探究してきた。『「こつ」と「スランプ」の研究』(講談社メチエ)、共著に『知のデザイン―自分ごととして考えよう』、『一人称研究のすすめ―知能研究の新しい潮流』(共に近代科学社)等がある。