1968年東京都生まれ。佛教大学社会学部教授。博士(社会学)。専門は宗教社会学、近代仏教研究。著書『近代日本の日蓮主義運動』(法藏館、2001年)、『地域社会をつくる宗教』(共編著、明石書店、2012年)、『人口減少社会と寺院――ソーシャル・キャピタルの視座から』(共著、法藏館、2016年)、『近代仏教スタディーズ』(共編著、法藏館、2016年)など。