1945年生まれ。経済学博士。明治大学名誉教授。専門は国際貿易論。著書に『独立後第三世界の政治・経済過程の変容』(西田書店)、『グローバリゼーションと国際貿易』(共著、大月書店)、訳書にケネス・ポメランツ、スティーヴン・トピック『グローバル経済の誕生』(共訳、筑摩書房)、カール・ポランニー『経済と自由』(共訳、ちくま学芸文庫)、J・C・ムーシュル、J・シュレ=カナール『現代の飢餓』(共訳、蒼々出版)等がある。