鈴木 範久

鈴木 範久すずき のりひさ

1935年生まれ。立教大学名誉教授。専攻は、宗教学・宗教史学。著書に、『明治宗教思潮の研究』(東京大学出版会)、『内村鑑三』(岩波新書)、『内村鑑三日録』(全12巻)『近代日本のバイブル』『日本キリスト教史』(いずれも教文館)、『日本宗教史物語』(聖公会出版)、『聖書を読んだ30人』(日本聖書協会)、『中勘助せんせ』『聖書の日本語』『内村鑑三の人と思想』(いずれも岩波書店)、『文語訳聖書を読む』(ちくま学芸文庫)など。訳書に、内村鑑三『代表的日本人』『余はいかにしてキリスト信徒となりしか』など。