角幡 唯介

角幡 唯介かくはた ゆうすけ

ノンフィクション作家、探検家。1976年、北海道生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。同大探検部OB。2003年、朝日新聞社入社、2008年退社。著書に『空白の五マイル チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む』(開高健ノンフィクション賞、大宅壮一ノンフィクション賞など)、『雪男は向こうからやって来た』(新田次郎文学賞)、『アグルーカの行方 129人全員死亡、フランクリン隊が見た北極』(講談社ノンフィクション賞)、『漂流』、『探検家、36歳の憂鬱』、『探検家の日々本本』(毎日出版文化賞)、『探検家、40歳の事情』など多数。