吉良 貴之

吉良 貴之きら たかゆき

法哲学専攻。愛知大学法学部准教授。東京大学法学部卒業、同大学院法学政治学研究科博士課程満期退学。日本学術振興会特別研究員などを経て現職。主な研究テーマは世代間正義論、法と科学技術、リバタリアニズム思想など。主な論文に「世代間正義論」(『国家学会雑誌』119巻5-6号、2006年)、「裁判と時間」(『現代思想』2023年8月号)などがある。