森口 佑介

森口 佑介もりぐち ゆうすけ

京都大学大学院文学研究科准教授。京都大学大学院文学研究科修了。博士(文学)。専門は発達心理学・発達認知神経科学。子どもを対象に、認知、社会性、脳の発達を研究するかたわら、大阪府の家庭支援事業にも携わる。主な著書に『子どもから大人が生まれるとき――発達科学が解き明かす子どもの心の世界』(日本評論社)『自分をコントロールする力――非認知スキルの心理学 』(講談社)『おさなごころを科学する―― 進化する幼児観』(新曜社)など。