酒寄 進一

酒寄 進一さかより しんいち

1958年生まれ。ドイツ文学翻訳家。上智大学、ケルン大学、ミュンスター大学に学び、新潟大学講師を経て和光大学教授。主な訳書に、イーザウ《ネシャン・サーガ》シリーズ、ブレヒト『三文オペラ』、ヴェデキント『春のめざめ』、セシェ『囀る魚』、シーラッハ『犯罪』『罪悪』『刑罰』、ノイハウス『深い疵』『白雪姫には死んでもらう』『母の日に死んだ』、コルドン〈ベルリン三部作〉、テツナー『黒い兄弟』などがある。