レム・コールハース『S, M, L, XL+』の刊行を記念して、東浩紀氏、山形浩生氏、隈研吾氏の書評を掲載します。伝説の書『S,M,L,XL』の核となっているテキストと、その後の問題作10篇を加えたオリジナル編集の日本版が、いきなり文庫で登場! はたして3氏はどのように読んだのか。