鈴木 宏昭

鈴木 宏昭すずき ひろあき

1958年生まれ。東京大学大学院単位取得退学。博士(教育学)。東京工業大学助手、エジンバラ大学客員研究員を経て、現在、青山学院大学教授。日本認知科学会元会長、フェロー。認知科学が研究領域であり、特に思考、学習における創発過程の研究を行っている。著書に『教養としての認知科学』(東京大学出版会)『認知バイアスーー心に潜むふしぎな働き』(講談社ブルーバックス)『類似と思考 改訂版』(ちくま学芸文庫)がある。