貞包 英之

貞包 英之さだかね ひでゆき

1973年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。現在、立教大学社会学部現代文化学科教授。専門は社会学・歴史社会学・消費社会論。著書に『地方都市を考える──「消費社会」の先端から』(花伝社)、『消費は誘惑する遊廓・白米・変化朝顔──一八一九世紀日本の消費の歴史社会学』(青土社)、『サブカルチャーを消費する──20世紀日本における漫画・アニメの歴史社会学』(玉川大学出版部)など。訳書にD・ミラー『 消費は何を変えるのか──環境主義と政治主義を越えて』(法政大学出版局)がある 。