「マームとジプシー」を率いる演劇界の若きトップランナーが自身の演劇論と半生を率直にしてプレイフルに綴った未曾有の自伝的フィクション『T/S』の刊行記念として、藤田貴大さんと長年の交友があり、舞台でのコラボレーションも行ってきた歌人の穂村弘さんとその読みどころ、魅力についてぞんぶんにお話しいただきました。