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パスティス: 大人のアリスと三月兎のお茶会 (単行本)

パスティス: 大人のアリスと三月兎のお茶会 (単行本)

中島 京子

¥ 1,620円

2013/4-2014/7連載。大人のお茶会へ、ようこそ。あなた、どこかへ辿りつけるでしょうか。太宰治、吉川英治、ケストナー、ドイル、アンデルセン……。あの話この話が鮮やかに変身する魅惑のパスティーシュ小説集。思わずにやりとする、文芸の醍醐味がたっぷり!
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富士百句で俳句入門 (ちくまプリマー新書)

富士百句で俳句入門 (ちくまプリマー新書)

堀本 裕樹

¥ 907円

2014/1-2014/4連載「富士山五七五」を改題。富士山は古くから俳句の題材となってきた。有名無名の俳人たちの句を鑑賞。決まり事を知らなくても俳句は楽しい!四季を通した富士の表情。
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太陽がもったいない (単行本)

太陽がもったいない (単行本)

山崎 ナオコーラ

¥ 1,620円

2013/3-2014/1連載。ベランダで起きた、愛情の暴走。震災を経て、結婚をして、ベランダに引きこもり、生と死を見つめた日々を、イラストと共につづる。著者初の園芸エッセイ。
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お金で世界が見えてくる! (ちくま新書)

お金で世界が見えてくる! (ちくま新書)

池上 彰

¥ 778円

2013/4-2014/1連載。お金はどう使われているか?世界の経済はどう動くのか?お金と世界情勢のつながりとは?日本、アメリカ、ヨーロッパ、アジア、中東、アフリカ、仮想通貨ビットコインまで、世界のお金を徹底解説。ドルの秘密、ユーロの本質、円と社会の関わりなど、お金を見れば、世界の動きは一目でわかる!いまの世界を理解するために必要なエッセンスが、この一冊に!
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まるでダメ男じゃん!:「トホホ男子」で読む、百年ちょっとの名作23選 (単行本)

まるでダメ男じゃん!:「トホホ男子」で読む、百年ちょっとの名作23選 (単行本)

豊崎 由美

¥ 1,728円

2009/6-2012/12連載。『カラマーゾフの兄弟』『坊っちゃん』『シャイニング』etc.・・・・・・ジコチュー型から尻軽タイプまで、広く世に知られる東西の文学作品は、実はそこは「ダメ男」の宝庫だった。不朽の名作に、こんな楽しみ方があったとは!そのダメぶりを軽妙な筆致で描く、比類なき文学ガイド!
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星間商事株式会社社史編纂室 (ちくま文庫)

星間商事株式会社社史編纂室 (ちくま文庫)

三浦 しをん

¥ 605円

2007/7-2008/5連載「月と星のめぐる下」を改題、文庫化。川田幸代。29歳。会社員。腐女子(自称したことはない)。そんな幸代に転機が。風雲急を告げる社史編纂室。編纂の過程で気づいた社の重大秘密。恋の行方と友情の行方は、五里霧中。さらには、コミケで人気の幸代の小説も、混乱に混乱を!?さてどうするか。……爆笑の展開のうちに見える、人生の面白さ。
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官邸危機: 内閣官房参与として見た民主党政権 (ちくま新書)

官邸危機: 内閣官房参与として見た民主党政権 (ちくま新書)

松本 健一

¥ 950円

2013/2-2013/10連載「政治と私 ――民主党政権下の内閣官房長官参与として」を改題。菅政権の東アジア外交問題担当の内閣官房参与となった著者は、尖閣諸島での中国漁船衝突事件と、ビデオ流出問題に直面した。そして翌年には3・11に遭遇。そこで目の当たりにしたのは、日本の統治システムの未曾有の危機だった。危機管理を阻んだのは民主党の政治的未熟だったのか、あるいは官僚のサボタージュだったのか。はたまた日本における統合思想の根本的欠如ゆえなのか。自ら推進した東アジア外交への反省をも含め、民主党政権中枢を内部から見た一知識人の証言。
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注文の多い注文書 (単行本)

注文の多い注文書 (単行本)

小川 洋子

¥ 1,728円

2006/10-2010/2連載。「ないものを探してください」。小川洋子の描く人物たちの依頼に、クラフト・エヴィング商會が応える。ふたつの才能が真剣勝負で挑む、シナリオなしの真剣勝負。新しい小説のかたち、全5幕。
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独居老人スタイル (単行本)

独居老人スタイル (単行本)

都築 響一

¥ 2,916円

2012/6-2013/5連載。片付けるってのは、消極的なことですよ。―秋山祐徳太子(アーティスト)/ 早く壁にぶち当たりたいんです。―首くくり栲象(アクショニスト)/ タバコと寿司屋と焼肉屋があれば、どこでもいいの!―鈴木惇子(スナック・ママ)/ 絵描きになるには毎日、家に居ればいいんだ。―美濃瓢吾(画家)/ 同年代の友達なんて、つまんないからひとりもいない!―水原和美(輸入用品雑貨店経営)/ 手伝ってくれるひとなんて、だれもいないんだよ。―田村修司(本宮映画劇場館主)/ 絵は病気なんですよ、つい飲んでしまうように、つい描いてしまう。―戸谷誠(画家)/ なんにもしないでいられたら、それでいいんです。―ダダカン(アーティスト/ハプナー)/ 退屈しないよ、頭の中が休んでるヒマないからね―荻野ユキ子(早稲田松竹映画劇場お掃除担当)/ やめちゃうのは学があるからだよ、学問がないから続いているの、それだけ。―新太郎(流し)/ 24時間ぜんぶ、自分のために使えるんやもん。―礒村遜彦(舶来居酒屋いそむら・主人)/ 電子書籍は野菜を直販するようなもんや、きたないけど売ってるんや―川崎ゆきお(漫画家)/ 歩くって、止まるのが少ないって書くんです。―プッチャリン(道化師)
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1995年 (ちくま新書)

1995年 (ちくま新書)

速水 健朗

¥ 821円

2013/2-2013/8連載。1995年とは地下鉄サリン事件、阪神・淡路大震災という二大事件の起きた年だ。またウィンドウズ95の発売などでインターネット元年と呼ばれ、“失われた20年”と呼ばれる経済停滞が始まり、戦後初の社会党政権の時代でもある。戦後50年にあたり、ここから現代が始まった「戦後史の転機」といわれている1995年に、何が終わり、何が始まったのか。その全貌を解く衝撃の現代史!
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北のはやり歌 (筑摩選書)

北のはやり歌 (筑摩選書)

赤坂 憲雄

¥ 1,620円

2012/5-2013/3連載。昭和の歌謡曲はなぜ「北」を歌ったのか。「リンゴの唄」から「津軽海峡・冬景色」「みだれ髪」まで、はやり歌に歌われた失われた故郷をもとめる者、さすらいの地を探す者たちは、なぜ東北の地をめざしたのか。都会と地方の関係はいかに移り変わってきたのか。「東北学」を提唱する民俗学者が迫る、昭和歌謡がめざした 「北」をめぐる精神史。
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<ひと>の現象学

<ひと>の現象学

鷲田 清一

¥ 2,052円

2006/6-2007/9連載「可逆的?」を改題。この世に生まれ落ち、やがて死にゆく〈わたし〉たち。〈ひと〉として生き、交わり、すれ違うその諸相―。困難な時代のただ中で紡がれた、共鳴しあい連鎖する哲学的思考。
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アンティークス タミゼ・スクラップブック

アンティークス タミゼ・スクラップブック

吉田 昌太郎

¥ 2,160円

2008/12-2010/12連載「僕のひきだし」を改題。時間を湛えた物たちは想像力の彼方に人を誘う。センスのよさで定評のある古道具屋の主人が物の魅力を存分に語る。古くて新しい美しさへの基準。
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東京吉祥寺田舎暮らし

東京吉祥寺田舎暮らし

井形 慶子

¥ 1,620円

2011/4-2012/3連載「東京で田舎暮らし」を改題。愛するこの街で見つけた宝物。1万円台の格安下宿、路地にたたずむ老舗のおいなりさん、週末の朝のスタバでのひととき、無農薬の畑で採れる野菜たち、メイド・イン・吉祥寺のゆったりワンピース…。憧れのイギリス流生活の原点はここにあった。住みたい街第1位に毎年輝く吉祥寺をあえて「東京の田舎」と呼ぶ、在住20余年の著者が教えるユニークな住まい方とは。
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泥酔懺悔

泥酔懺悔

朝倉 かすみ

¥ 1,620円

2011/7-2012/6連載の女性作家によるお酒にまつわる連作エッセイ。無理(朝倉かすみ) 下戸の悩み(中島たい子) 初めての飲み会(瀧波ユカリ) だめなことは、悪いことではない(平松洋子) ザル女という噂(室井滋) 酒瓶にも警告ラベルを!?(中野翠) 名女優(西加奈子) ひとりでお酒を飲む理由(山崎ナオコーラ) 下戸一族VS飲酒派(三浦しをん) 白に白に白(大道珠貴) 損だけど(角田光代) 挿画 浅生ハルミン
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少しだけ、おともだち

少しだけ、おともだち

朝倉 かすみ

¥ 1,620円

2011/10-2012/4連載「おともだち」を改題。ご近所さん、同級生、同僚――。物心ついたころから、「おともだち」はむずかしい。ほんとうに仲良し? 女性たちの微妙な距離感を描いた8つの物語。
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千駄木の漱石

千駄木の漱石

森 まゆみ

¥ 1,836円

2009/11-2011/2連載。『吾輩は猫である』は千駄木で誕生した。いたちが跋扈し、木々の葉がそよぎ、泥棒が忍び足で入り、先生は石油ランプの下で執筆した。―イギリス留学より帰国後、一高・帝大への徒歩通勤、『吾輩は猫である』の予想外の反響、次々に押し寄せる災難などを紹介しながら、漱石の住んだ明治36から39年までの交遊を描く。
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キオスクのキリオ

キオスクのキリオ

東 直子

¥ 1,728円

2011/7-2012/2連載。キオスクで働くキリオ。彼の元には、なぜかさまざまな人が訪れ、彼に無理難題をもちかける。彼は言う。人生のコツは深刻になりすぎんことや。不思議な短篇連作。
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すっぴんは事件か? (ちくま文庫)

すっぴんは事件か? (ちくま文庫)

姫野 カオルコ

¥ 756円

2005/9-2006/12連載「やめて愛してないなら」を改題、文庫化。「とりあえずジャズ」の店、ファンデ信仰、ポジティブ・シンキング、女性用エロ本におけるオカズ職業、本当の小悪魔とは一体どんな女か?… 世間にはびこる甘ったれた「常識」をほじくり鉄槌を下すエッセイ。
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本当の経済の話をしよう (ちくま新書)

本当の経済の話をしよう (ちくま新書)

若田部 昌澄

¥ 1,015円

2011/6-2012/5連載「よりよく生きるための経済学入門」を改題。長引くデフレ不況で「失われた20年」から未だに脱することのできない日本。この異常事態にもかかわらず「本当の経済の話」がなされていない。本質をとらえない議論がまかり通っているのだ。そこで経済学のエッセンスを「インセンティブ」「トレード・オフ」「トレード」「マネー」の四つに整理。よりよく生きるために必要な経済学の思考ツールの使い方を懇切丁寧に伝授する。わかりやすさに定評のある気鋭の経済学者と、シャープに切り込む評論家が展開する。知的でスリリングな対話式講義。
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