


【今回のネタ元】
2022年4月12日より解体工事の始まった中銀カプセルタワービルは、メタボリズム(新陳代謝)建築の提唱者の一人である黒川紀章の代表作であり、1972年の竣工当時、その未来的なフォルム、コンセプトで注目を集めたが、コスト等の問題から、けっきょく一度もユニットが交換されることはなく、そのコンセプトに反して戦後建築の名作としてひとびとの記憶に残ることとなった。
【今回のネタ元】
2022年4月12日より解体工事の始まった中銀カプセルタワービルは、メタボリズム(新陳代謝)建築の提唱者の一人である黒川紀章の代表作であり、1972年の竣工当時、その未来的なフォルム、コンセプトで注目を集めたが、コスト等の問題から、けっきょく一度もユニットが交換されることはなく、そのコンセプトに反して戦後建築の名作としてひとびとの記憶に残ることとなった。