第6回・地球外移住計画

 

 

 

 

 

【今回のネタ元】
地球外移住計画として、オランダのマーズワンは、2025年までに火星に人類初の永住地を作るという計画を2012年に発表し、2013年、全世界から募った20万人の移住希望者から1058人の候補者を選んだと公表。最終的に2025年までに24人に絞り、2025年から4人ずつ火星に送り込んでいく（なお、火星から地球へ戻る施設は存在しないため、全員火星に永住するのが前提となる）という計画だったが、2019年、運営母体の破産により、頓挫。壮大な計画に見合わない粗雑な運営が発覚し詐欺として告発された。