特集
本と書評
連載
コラム
webちくま TOP
本と書評
ちくま学芸文庫
ちくま学芸文庫
無類のトマス入門
ー 生地竹郎訳『聖トマス・アクィナス』より / G.K.チェスタトン
1945年8月9日朝、ソ連軍、南樺太に侵攻す
ー 『樺太一九四五年夏——樺太終戦記録』より / 金子 俊男
世界にも例がない、真に貴重な業績
ー 澤地久枝『記録 ミッドウェー海戦』書評 / 加藤 陽子
いまだ理解されぬゴフマンの初作
ー 『日常生活における自己呈示』刊行に寄せて / 薄井 明
もしあなたの死後に人類が滅亡するとわかっていたら
ー/ 森村 進
ベル・フックスを学び直すこと――学問の自由とブラック・フェミニズムの実践
ー ベル・フックス『学ぶことは、とびこえること』解説 / 坂下 史子
『民藝図鑑』と柳宗悦
ー 柳宗悦監修『民藝図鑑 第一巻』解説より / 白土 慎太郎
テイラーを理解するための格好の入り口
ー チャールズ・テイラー『〈ほんもの〉という倫理』解説 / 宇野 重規
「みずから為(す)る」と「おのずから成る」と
ー 竹内整一『「おのずから」と「みずから」』自著解題 / 竹内 整一
ロックを覆うホッブズの影をめぐって
ー トマス・ホッブズ『リヴァイアサン』訳者解題 / 加藤 節
極北のインディアンの子どもたちを真剣に受け取る
ー 原ひろ子『子どもの文化人類学』解説 / 奥野 克巳
大数学者のエッセンスが詰まった「白鳥の歌」
ー 『シンメトリー』訳者あとがき / 冨永 星
なめらかな社会の発酵
ー 鈴木健『なめらかな社会とその敵』書評 / ドミニク・チェン
言葉をこよなく愛した言語学者
ー 千野栄一『言語学を学ぶ』解説 / 阿部 賢一
江戸の料理書に学ぶ
ー 松下幸子著『江戸 食の歳時記』書評 / 海原 大
無心で読むことの素晴らしさ
ー 保苅瑞穂著『プルースト読書の喜び』解説 / 野崎 歓
20世紀芸術への思索
ー 『映像のポエジア――刻印された時間』訳者解題 / 鴻 英良
今、なぜ『ポストモダニティの条件』なのか
ー デヴィッド・ハーヴェイ、吉原直樹監訳/和泉浩・大塚彩美訳『ポストモダニティの条件』書評 / 平田 周
一九九四年の隈研吾を追体験する
ー ちくま学芸文庫版『新・建築入門――思想と歴史』刊行に寄せて / 藤村 龍至
沖縄の美
ー 柳宗悦『琉球の富』刊行に寄せて / 古屋 真弓
Page 1 of 11
1
2
3
4
5
次のページ
最後