特集
本と書評
連載
コラム
webちくま TOP
本と書評
筑摩選書
筑摩選書
第1章 三現実史観
ー 『人類精神史――宗教・資本主義・Google』(筑摩選書)ためし読み / 山田 仁史
パンデミック以降のいまを生きるための思想
ー 『公衆衛生の倫理学――国家は健康にどこまで介入すべきか』まえがき / 玉手 慎太郎
伝説の本丸に攻め込む
ー 『「笛吹き男」の正体ーー東方植民のデモーニッシュな系譜』はじめに / 浜本 隆志
現代物理学で世界を捉えると
ー フランク・ウィルチェック『すべては量子でできている』 / 吉田 三知世
時空間は本質的には物質と変わらない
ー 『すべては量子でできている』第1章より / フランク・ウィルチェック,吉田 三知世
鬼と闘うサムライの物語に心惹かれる
ー 人と人との関係性が弱まっている時代に / 井上 芳保
滲出する「日本の右傾化」をつかむ
ー/ 塚田 穂高
消えた鉄道の伝説
ー 『北海道廃線紀行』自著解題 / 芦原 伸
『女教師たちの世界一周』という長旅を終えて
ー/ 堀内 真由美
横浜中華街への「知的空腹」を満たす
ー 山下清海『横浜中華街』書評 / 野嶋 剛
歴史の中の姉妹(わたし)たち
ー/ 木村 涼子
原始、女教師はフェミニストだった
ー 『女教師たちの世界一周 ――小公女セーラからブラック・フェミニズムまで』はじめに / 堀内 真由美
横浜中華街みたいな街は、中国にはない!?
ー/ 山下 清海
ろう当事者集団へ、隣接領域からの提案
ー 吉開章『ろうと手話――やさしい日本語がひらく未来』書評 / 中島 武史
2021年、星新一への旅
ー 浅羽通明著『星新一の思想――予見・冷笑・賢慮のひと』書評 / 牧 眞司
「ろう者」と「外国人」の共通項
ー 『ろうと手話――やさしい日本語がひらく未来』はじめに / 吉開 章
衣服が私たちを着ているのだ――ヴァージニア・ウルフ『オーランドー』を読む
ー 『世界文学の名作を「最短」で読む』(筑摩選書)ためし読み / 栩木 伸明
翻訳で拡がる宇宙
ー 栩木伸明編訳『世界文学の名作を「最短」で読む』書評 / 柴田 元幸
現代、そして将来を超える知恵と賢慮と
ー/ 浅羽 通明
手に汗握る探偵物語のようなPTAの世界!
ー 堀内京子著『PTA モヤモヤの正体――役員決めから会費、「親も知らない問題」まで』書評 / 林 香里
1
2
3
次のページ